もう、起きねば・・・・いつまでもグズグズ寝て
いたいけど・・・・小忙ーズのメールが来とるかも
しれん・・・・電話がかかってくるかもしれん。
小忙ーズ週間が始まったので、スクランブルで
対応せねばならない。
なんとかヨレヨレと起きて、PCを立ち上げてメール
チェックしてみたが、まだ来とらん!
なんやねん!
結局発注があったのは、お昼ご飯の時であった。
ちょうどパスタを投入した後で、電話が鳴った。
おおおい!このタイミングかよっ?!
食べ終わってから折り返しても良かったが、茹で時間
8分!いけるやろ?とりあえず火を止め、電話をとって
説明を聞いた。
説明を聞き終わって、10分!
ウ〜〜〜ム・・・・やはり微妙に麺がフニャフニャ。

食料も底を尽きたので、買い物へ行った。
さぁ、買い物も済ませた。
本格小忙ーズ家ごもり週間の始まりだ!
おんもへ出たいと泣きたくなるのだ。
あ、どうも!蛇足の部屋です。
<イラストレーターになる方法・その3>
芸術系の学校へ行く必要もない。
(実際に、そんなイラストレーターが実在する)
絵を描くことが大好きであること。
ずっとずっと絵を描いていても平気なこと。
それが必要条件だ。
名刺ができた!自分で名乗った!
これでイラストレーターだが、ぢゃあ、どうやって仕事を
とってくるんだ?
・・・・・
それは、私が聞きたいっ!(笑)
ここからは企業秘密だが、言っちゃう!
(秘密でもなんでもないけど)
たくさん自分の絵を描いてストックを作る。
それをプリンターで出力する。
百均へ行って、A3の20ポケットクリアファイルを
買ってきて、そこにファイリングする。
本屋へ行って、自分の好きな雑誌などを見る。
奥付などの編集部の電話番号を覚えてくる。
(今は、ネットで調べれば出てくるよね)
お茶を飲んで気持ちを落ち着け、自分が好きな合っていそうな
出版社の編集部に「絵を見て欲しいのですが~」と電話する。
と、大概「忙しいので、作品ファイルを送ってください」
と言われる。
ファイルを送る。
ひたすら連絡を待つ。
・・・・以上!
もうねぇ~、仕事来ないっスよ。
仕事量が減っている上に予算削減で「信じられなぁ~い!」
金額で仕事を取り合いしているってのが現状である。
なので「イラストレーターを目指しています」なんて奇特な
方がいらっしゃったら一言アドバイス。
「やめときなはれ!儲かりまへんで!」
*編集部などにファイルを送ると書いたが、できれば一年ごと
くらいに新しいものを再度送るのが望ましい。
(持参すると、さらに良い)
そして背表紙は目立つように太めのゴシックで名前を明記!
- 2018/06/12(火) 02:17:11|
- ・イラストと文
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