<11:15追記>文中の地名で甑島=こしきしま、瀬々野浦=せせのうらです。
そろそろ最高気温が30度くらいに上がってきました。
まだ最低気温は20度くらいなので助かってますけど
夏が、そこまで来とりますな。
さて、夏になれば思い出す。
夏休み!
そして、このブログでは、夏限定で「少年の夏」と題して
私の母方の田舎=甑島(こしきしま)について描いております。
しかし、大人になってからも甑島には行っとります。
夏以外にも行っとります。
そんな元少年の思い出を新たに描いていこうと思います。
(少年の頃のネタがなくなって来ているのもある。笑)
最近このブログを覗くようになった方、そんな1年前の事は
忘れてもたがなとの方の為、おさらいを以下に・・・・
2012.8.12より再掲載。
ちなみにナーレボシモ チッケラッカシコ ミダートー=流れ星もたくさん見たよ。自分にとって食いつく地名、それぞれあると思うんですけど。
私の場合「甑島」というワードは、その第一位ですな。
「大阪やねん」なんていう方、こっちでは別に珍しくないので
へ〜、そうっスか?・・・・くらいなもんです。
「実は・・・・甑島ヤッタットサ〜」
エエエエ〜?
マヂっスか?どこっ
スか?うちの
ばーちゃん!
鹿島に
オッタットサ〜
!くぁwせdrftgyふじこ〜〜!
!これくらいの差があります。(笑)
こちらへ来て、偶然、甑島と関係のある方、お二人と会えました。
一人の方は、私の大阪出身ですの反応と同じで、こちらは
コーフンしてたんですけど、向こうはそれがどうした?って
感じでした。orz
ですが、もうお一方とは意気投合して、今でも甑島から
何か送ってこられた時には、お裾分けをいただいたりする
ような間柄です。
何年か前に島へ行った時、その方のご実家を尋ねてみたのです。

そこは、瀬々野浦。(せせのうら)
私のマップでは表記がないですけど、長浜とは逆の西の海岸にあたります。電話をしてから、お伺いしましたが、その知り合いのご両親は
快くわけのわからない訪問者の歓迎をして下さいました。
「ガネンテ(イモの天ぷら)を食べなさい。ソーツーを吞みなさい」
ガネンテとスス(ばら寿司)はいただきましたが、ソーツーは
車だったのでご辞退致しました。(ソーツー=焼酎)
瀬々野浦は、ナポレオン岩という奇岩が有名です。
始めて見ましたけど、かなりの迫力でしたよ。
なお甑島は、平成27年3月16日に国定公園に指定されました。
- 2015/06/29(月) 00:48:47|
- ・少年の夏
-
-
| コメント:11